【悲報】マッチングアプリでまずは友達からと言われたときの男性心理は？恋人になれる？

マッチングアプリで出会った男性とデートをしてみて、これから恋人関係になっていくのかなと期待していたのに、

「まずは友達から」と言われてしまうとガッカリしますよね。

お互い恋人ほしさにマッチングアプリを使っているはずなのに、まずは友達からってどういうつもりなんだろう？

早く結婚相手を見つけたいのに、友達から始める時間なんて正直ない……もう見切りをつけて他の人を探したほうがいいのかな。

なんてモヤモヤしながら悩んでいる人も多いはず。

そこで本記事ではマッチングアプリでまずは友達からと言われたときの男性心理と恋人になれる可能性について紹介します。

マッチングアプリでまずは友達からと言う男性の心理

直接振るのが気まずい

相手のことは恋人として見れないけど、かといって相手のことを傷つけるのも気が引けて、「まずは友達から」とやんわり断る男性も。

直接「あなたを恋愛対象として見れません」と告げるのは、相手に変な期待をもたせないために大切ですが、

男性としては直接振ることで相手女性が傷ついているところは見たくないと思ってしまいます。

相手女性から告白されたときに困ってしまい、友達からはじめるという逃げを使ってこの話題を避けようとしている可能性も。

振るまでの時間稼ぎ

先ほどの「直接振るのが気まずい」と似ていますが、恋愛対象として見れない相手を振るまでの時間稼ぎとして「まずは友達から」と言うパターンも。

初デートをしてすぐに断るのは気まずいために、まずは友達として数回会ってみて

と伝える方がいいと考える男性もいます。

はっきりと断らないことで、あなたを選択肢の一つとして残しておけるというキープの側面もあるかもしれません。

もう少し時間をかけて吟味したい

誠実で慎重な男性は、メッセージのやりとりや数回程度のデートで付き合うかどうか決めきれない場合もあります。

まずは友達からはじめることで、あなたの良い部分も悪い部分も見たいと思っているのかも。

もう少し時間をかけたいと思っている男性は、「まずは友達から」と伝えた上で、

そのあとも積極的にデートのお誘いをしてくれたり、こまめに連絡をくれる傾向があります。

ほかの女性と比較したい

まだあなたを本命として絞ることができず、ほかの女性とも比較して考えたいという思いから「まずは友達から」と伝える男性も。

その場合はメッセージのやりとりやデートを続けても、男性側が本命の女性を見つけたときにプツッと連絡がこなくなる可能性があります。

ほかの女性ともデートしてそうな雰囲気がしたら、彼は複数女性を恋人として品定めしているのかもしれません。

マッチングアプリのプロフィールに友達からと書く男性の心理

マッチングアプリを使っていると、プロフィール欄にあらかじめ「まずは友達からでお願いします」と書いている男性をたまに見かけるかも。

こういうケースはどんな男性心理が働いているのでしょうか。

すぐに女性を恋愛対象として見れない

これまで付き合ってきた女性はいずれも、友達として仲良くなって徐々に恋人関係へ発展したという男性もいます。

一目惚れするタイプでなく、女性と出会ってから相手の性格や相性を時間をかけて知りたいと考えているため、「まずは友達から」とあらかじめ書いているのです。

恋人に至るまでスロースターターなので、時間を無駄にしたくないと考える女性への気遣いの一言ともいえますね。

恋人を渇望しているわけではない

恋人としての出会いにこだわらず、恋活や友活として女性と知り合いたい、人脈を増やしたいと考えている男性も。

恋人になる出会いがあれば嬉しいけど、恋人がいないまま過ごしても大丈夫、まだ結婚願望はないという男性に多いです。

使っているマッチングアプリの種類にもよりますが、結婚を見据えたまじめな婚活をテーマにしたマッチングアプリであれば、このタイプは少ないかも。

マッチングアプリで友達から恋人になれる？

まずは友達からと言われてしまったけど、魅力的な人だし恋人になれたらいいなと思う人も多いはず。

マッチングアプリで出会った人と友達から恋人になれる可能性は少ないですが、チャンスもあります。

使っているマッチングアプリにもよる

あなたが使っているマッチングアプリが結婚したい人向けの婚活アプリではなく、恋活や友活アプリであればいずれ恋人になる可能性も。

恋活や友活アプリを利用する人はすぐに恋人がほしい！というわけではなく、まずは出会って仲良くなってから恋愛したい人も多いです。

逆に婚活アプリを利用している人は、結婚を前提としたまじめな交際を求めているケースがほとんどなので、

まずは友達からという答えはネガティブなものと考えられます。

相手の連絡頻度や反応を見極めよう

友達からはじめたいと言われたあとの、相手の態度や連絡頻度はどうでしょうか？

ポジティブな態度や反応の例	ネガティブな態度や反応
以前と変わらず毎日メッセージのやりとりをしている 次回会うための予定を立ててくれる あなたのことについてたくさん質問してくれる →恋人になれる可能性があるかも	連絡頻度が減った、もしくは返事が遅い 次回のデートの話をしてくれない 質問しても質問し返してくれない →恋人になれる可能性は低い

相手の態度が以前と変わってしまったと感じるなら、恋人になれる見込みは低いでしょう。

マッチングアプリで友達から恋人に発展するためのコツは？

雰囲気の違うデートをしてみる

カフェでお茶したり、おしゃれなレストランでディナーをするのもいいですが、ほかの人と同じようなデートプランは刺激に欠けることも。

スポーツで身体を動かすデートなど、たまにはガラッと雰囲気を変えたデートをしてみましょう。

食事をしながら話すあなたのイメージとはちがった印象を与えることができるので、ふとしたときに恋人として見てもらえるかも。

また2人で一緒になにかを達成するようなアクティビティは、自然と結束感を与えてくれます。

思い出にもなりやすいので、ディナーデートとはちがった心の動かし方ができるかもしれません。

軽いボディタッチを取り入れてみる

女性からされた軽いボディタッチ、男性は意外と意識しています。

声をかけるときに肩や腕に手を触れてみたり、身体のパーツを褒めながら触れてみたり。

友だちとして見ていた相手からのボディタッチでドキっとして、恋愛対象として意識するようになることも珍しくありません。

さりげないボディタッチが難しい人は、自然に身体の距離を近づけてみるのもよいでしょう。

ほかに気になる男性がいることをちらつかせる

マッチングアプリの男性にまずは友達からと言われてしまったら、いっそのこと開き直って他の男性に目を向けてみましょう。

好意を抱いてくれていた相手が逃げていくと、男性は追いかけたくなる習性があります。

さらに女性側はその男性に固執する必要性がなくなると、余裕が出てきてより魅力的に写ることも。

だれにも取られたくないと思わせる心理戦もときに効果的です。

まとめ：マッチングアプリでまずは友達からと言われたら次を探そう

マッチングアプリでまずは友達からと言う男性心理を紹介しました。

• 直接振るのが気まずい
• 振るまでの時間稼ぎ
• もう少し時間をかけて吟味したい
• ほかの女性と比較したい
• すぐに女性を恋愛対象として見れない
• 恋人を渇望しているわけではない

マッチングアプリの多くは男女の出会いを目的とした場所なので、「まずは友達から」という意思表示はあまりポジティブなものではありません。

できるだけ早く恋人がほしい方は無駄に時間を使わないよう、別の男性に目を向けましょう。

あなたを幸せにしてくれる素敵な男性が、あなたを待っているはずです。

Muchas gracias por leer♡